パリ旅行でエッフェル塔やルーヴル美術館を巡ったあと、「もっとパリらしい空気を感じたい」と思ったら、ぜひ歩いてほしい場所があります。
それが、セーヌ川左岸に広がるカルチェ・ラタンです。
石畳の道、古い書店、学生たちの笑い声。
この街には、“観光地”ではなく“暮らすパリ”の空気が流れていました。
パリ旅行をこれから計画される方は、
対象別・興味別、エリア別に整理したまとめ記事も参考にしてください。
カルチェ・ラタンってどんな場所?
カルチェ・ラタンは、パリ5区と6区にまたがる歴史地区。
中世から学問の中心地として栄え、ソルボンヌ大学をはじめ、多くの学生や文化人が集まってきました。
名前の由来は、昔この地区でラテン語が使われていたこと。
今でも街を歩くと、どこか知的で落ち着いた雰囲気があります。

<ソルボンヌ大学>
石畳を歩くだけで、パリ映画の主人公気分
カルチェ・ラタンの魅力は、有名観光地を“見る”だけではありません。
細い路地を歩くと、小さなカフェからコーヒーの香りが漂い、本屋の前では学生たちが語り合っています。
観光客で賑わう中心部とは違い、ここには少しゆったりしたパリの時間が流れていました。
夜になると街の雰囲気はさらに素敵になります。
オレンジ色の街灯が石畳を照らし、テラス席ではワインを片手に会話を楽しむ人たち。
「これがパリか…」と思わず立ち止まってしまう景色でした。

<シェイクスピア・アンド・カンパニー>
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パリ旅行をこれから計画される方は、
対象別・興味別、エリア別に整理したまとめ記事も参考にしてください。
カルチェ・ラタンで訪れたいスポット
パンテオン
丘の上にそびえる壮大な建物。
ヴォルテールやヴィクトル・ユゴーなど、フランスの偉人たちが眠る場所です。
重厚な建築は圧巻で、広場に立つだけでもパリの歴史を感じられます。

サン・テティエンヌ・デュモン教会
パンテオンのすぐ隣にある静かな教会。
華やかすぎない美しさがあり、ステンドグラスから差し込む光がとても幻想的でした。
映画『ミッドナイト・イン・パリ』のロケ地としても知られています。

ソルボンヌ大学
カルチェ・ラタンを象徴する存在。
歴史ある建物の周辺を歩くだけでも、“学問の街”らしい空気を感じられます。
学生街らしく、リーズナブルなカフェが多いのも魅力です。

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リュクサンブール庭園
歩き疲れたら、ここでひと休み。
パリ市民が読書をしたり、子どもたちが遊んだり。
観光地というより、“パリの日常”を感じられる場所でした。
ベンチに座っているだけで、時間がゆっくり流れていきます。

クリュニー美術館
中世美術を展示する落ち着いた美術館。
有名な「貴婦人と一角獣」のタペストリーは、一度見る価値があります。
ルーヴルほど混雑していないので、静かにアートを楽しみたい人におすすめです。

サンジェルマン・デプレ教会
カルチェ・ラタンの隣にありますが、街の空気感はとても似ています。
パリ最古級の教会で、派手さはないものの、静かで大人っぽい雰囲気。
周辺にはおしゃれなカフェも多く、散歩コースにぴったりです。

カルチェ・ラタンは「歩くこと」が一番の観光
カルチェ・ラタンには、エッフェル塔のような派手さはありません。
でも、この街には“パリらしい空気”があります。
石畳を歩き、カフェで休み、本屋をのぞく。
そんな何気ない時間こそ、忘れられないパリ旅行になるかもしれません。
パリ初心者の方にも、ぜひ一度訪れてほしいエリアです。
パリ旅行をこれから計画される方は、
対象別・興味別、エリア別に整理したまとめ記事も参考にしてください。

