初めてパリを訪れたとき、正直なところ「ルーヴルだけ見れば十分かな」と思っていました。
ところが実際に街を歩いてみると、パリの魅力はルーヴルだけではありませんでした。
駅舎を改装した美術館、静寂に包まれた睡蓮の部屋、彫刻が並ぶ庭園——。
今回は、実際にパリで美術館巡りをした中で特に印象に残った8つの美術館をご紹介します。初めてのパリ旅行でも訪れやすい場所ばかりなので、ぜひ旅の参考にしてください。
パリ旅行をこれから計画される方は、
対象別・興味別、エリア別に整理したまとめ記事も参考にしてください。
ルーヴル美術館|世界最大級の芸術の迷宮
ガラスのピラミッドをくぐった瞬間から、特別な旅が始まります。
モナ・リザやミロのヴィーナスなど名作が並びますが、印象に残ったのは「広さ」そのもの。歩いても歩いても新しい作品に出会い、まるで芸術の迷宮を探検している気分でした。
初心者は見たい作品を事前に絞るのがおすすめです。
詳細はルーヴル美術館ページで

オルセー美術館|19世紀パリへタイムスリップ
元駅舎を利用した建物に入ると、まずその美しさに目を奪われます。
モネやルノワール、ゴッホの作品が並ぶ館内は、ルーヴルとは違う温かい雰囲気。大時計越しに見るパリの街並みも忘れられない景色でした。
印象派が好きなら、ここは外せません。
詳細はオルセー美術館ページで

オランジュリー美術館|睡蓮に包まれる静かな時間
チュイルリー庭園の散策後に立ち寄ったオランジュリー。
モネの「睡蓮」が展示された楕円形の部屋に入ると、周囲のざわめきが消えたような感覚になります。
パリ観光で少し疲れたときこそ訪れたい、癒やしの空間です。
詳細はオランジュリー美術館ページで

ピカソ美術館|天才の人生をたどる旅
マレ地区の散策中に立ち寄った美術館です。
若き日の作品から晩年まで展示されており、ピカソが次々と表現を変えていく様子がよくわかります。
「なぜピカソは天才と呼ばれるのか」を体感できる場所でした。
詳細はピカソ美術館で
ロダン美術館|パリで最も贅沢な散歩道
ロダン作品も素晴らしいのですが、私が心を奪われたのは庭園でした。
緑の中に『考える人』や『カレーの市民』が自然に溶け込み、美術館というより美しい公園を歩いている感覚です。
晴れた日の訪問をおすすめします。
周辺スポット: アンヴァリッド(ナポレオンの墓)、エッフェル塔。

<考える人>
詳細はロダン美術館で
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パリ旅行をこれから計画される方は、
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ポンピドゥー・センター|現代アートとの出会い
配管やエスカレーターを外に見せた独特の建築は、遠くからでも目立ちます。
館内には現代アートが並び、「芸術って自由なんだ」と感じさせてくれる場所でした。
展望フロアから眺めるパリの街並みも見逃せません。

詳細はポンピドゥーセンターへ
クリュニー中世美術館|中世ヨーロッパへ
ルーヴルやオルセーとは違い、ここでは中世の世界を体験できます。
有名な『貴婦人と一角獣』のタペストリーは想像以上の迫力。観光客も比較的少なく、静かに鑑賞できるのも魅力です。

詳細はクリュニー中世美術館へ
ドラクロワ美術館|画家が生活した場所
民衆を導く自由の女神(ルーブル美術館所蔵)で有名なドラクロワの美術館です。
彼がサンシュルピス教会の壁画を描くために過ごした建物を美術館にしています。
ドラクロワが生活した場所、(庭も含めて)という雰囲気が感じられます。

詳細はドラクロア美術館へ
初めてのパリ旅行ならこう回る
限られた日程なら、まずは
の3館がおすすめです。
さらに時間があれば、
を加えると、パリの芸術をより深く楽しめます。
旅を終えて
パリの美術館巡りで感じたのは、「作品を見る旅」であると同時に、「パリという街を知る旅」でもあるということでした。
ルーヴルの壮大さ、オルセーの華やかさ、オランジュリーの静寂。
それぞれに違う魅力があり、今でも旅の記憶として鮮明に残っています。
初めてのパリ旅行なら、ぜひお気に入りの一館を見つけてみてください。きっと、その美術館がパリを好きになるきっかけになるはずです。
パリ旅行をこれから計画される方は、
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